公務員を辞めるまでのストーリー

妻子持ち36歳現役公務員。令和元年11月20日に、『公務員ヤメ隊』を結成。現在、隊員は1名。隊長である私のみ。そんな私が公務員を辞めるまでのストーリー。

仕事を早々に切り上げて

今日は、午前中で仕事を切り上げて午後は休暇をとった。

ヒマすぎて耐えられなかった。午後の時間、する事もなくボーっとしてるのは耐えられるものじゃない。

しかし、誤解しないでほしい。毎日毎日ヒマしてる訳ではないし、今日だって無理矢理探せばなんとかやる事はあった。

だが、今日やる必要は全くない事だった。

それならいっそのこと、早く帰って時間を有意義に使いたいと考えたのだ。

 

そして、本屋に立ち寄った。

 

そこで、前から気になっていた堀江貴文著の『時間革命』という本を手に取った。

今の気分にベストマッチな内容が書かれている気がして、そのままレジに直行した。

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隣接するカフェに入り、アイスコーヒーを頼んだ。

久しぶりにカフェでコーヒーを頼んだのだが、コーヒー一杯390円は高すぎやしませんか?

コーヒーの味や良し悪しなんて分りもしない私からしたらボッタクリもいいとこだ。

しかし、買った本を読むための場所代だと思って我慢した。

 

本の冒頭、『Time is Life』(時間は人生だ)と書かれている。

時間は我々に平等に与えられた限りある資産だ。時間には『自分時間』と『他人時間』がある。『自分時間』を増やすことで、人生の質は向上する。逆に『他人時間』を過ごすことは監獄で生活することと同じだ。

そして、多くの人は『他人時間』を強要されたり『自分時間』を搾取されたりしているが、その事に気付いてもいない。

では、『自分時間』をどう増やすか、、、

これについて、説得力のある言葉で綴られていた。

 

今日、私は仕事がヒマだからという理由で早退した。

『そんな理由で仕事を休むなんてあり得ない。税金泥棒!』なんて思った方は、是非この『時間革命』を読んでいただきたい。

 

『時間革命』の中で、『暇を感じているとき、あなたは時間資産をドブに捨て続けているのに等しい』と書かれている。