公務員を辞めるまでのストーリー

妻子持ち36歳現役公務員。令和元年11月20日に、『公務員ヤメ隊』を結成。現在、隊員は1名。隊長である私のみ。そんな私が公務員を辞めるまでのストーリー。

仕事を早々に切り上げて

今日は、午前中で仕事を切り上げて午後は休暇をとった。 ヒマすぎて耐えられなかった。午後の時間、する事もなくボーっとしてるのは耐えられるものじゃない。 しかし、誤解しないでほしい。毎日毎日ヒマしてる訳ではないし、今日だって無理矢理探せばなんと…

ネタが切れたら

このブログを始めて4日目。 実はまだ誰にも明かしていない秘密がある。 それは、可能な限り毎日記事を書こうと決めたことだ。 この『可能な限り』という曖昧な表現が、いかにも公務員らしい。つまり、記事を書けない日があっても、私は関知しないという意味…

困難って何だろう?

昨日の風邪がまるで嘘のように体調があまり良くなかったが、今日は人生初のハーフマラソンに参加してきた。 天候は雨。 最悪のコンディションで、そもそも長距離を走ることが何よりも嫌いな私としては、付き合いで走るマラソンへのモチベーションは相当に低…

『趣味をもっと好きになる』ということ

旅の準備を始めたばかりだが、早速つまづいている。どうすれば趣味で戦っていけるようになるのか・・・ 『趣味』を武器に出発しようと考えたところで、私の趣味は今のところ所詮単なる趣味でしかない。 単なる趣味を、この先の長旅に携えたところでスライム…

装備を整えよう①

『役所島』から出て新たな冒険の旅に出るため、まずは装備を整えよう。 しかし、私の職業は『公務員』だ。ドラクエに『公務員』などという職業はない。当然、武器屋に行っても公務員用の武器など売っていないし、 そもそも公務員に武器など必要ない。 皆、同…

『公務員ヤメ隊』を結成

『公務員』という大きな島の住人は、将来に向かって安定した生活が約束されている。この島を出て、危険いっぱいの大海原を旅することがどれほど魅力的なことだろうか。 公務員として15年経ったが、公務員として得られるものは安定した身分と給料。これは実に…